白雪姫

あらすじ

白雪姫のママ母であるお妃は、いつも世界で自分が一番美しいということを魔法の鏡に確認していた。白雪姫は美しい姫に成長し、ある日、鏡にお妃よりも白雪姫の方が美しいと言われる。お妃は、白雪姫を殺そうと計画するが、何度も失敗。白雪姫は最後に毒リンゴを食べさせられ、死んでしまう。そこへ王子さまが通りかかり、白雪姫は生き返る。二人は結婚し、お妃は結婚式に呼ばれ、死ぬ。

絵本の紹介

白雪姫 作・絵:バーナデット・ワッツ 訳:佐々木 田鶴子 西村書店

対象年齢:7歳~ 

原作をちょっと短くしていますが、内容は原作に近いです。絵の色使いが非常に綺麗。少し長いが難しい内容はないので、小さな子供でも最後まで聞ける。