ラプンツェル

あらすじ

魔女の家のラプンツェルの葉っぱを盗んだ夫婦が、引き換えに生まれたこどもを魔女に奪われる。魔女はこどもをラプンツェルと名付け、高い塔に閉じ込める。王子がラプンチェルの歌を聞いて惚れ、長い髪をつたって会いに来るようになる。それを知った魔女は、ラプンツェルの髪を切り、追いやる。王子は塔から飛び降り、目が見えなくなる。何年後かに二人は再会。ラプンチェルのうれし涙で王子の目は見えるようにる。

絵本の紹介

ラプンツェル 文・絵:バーナデット・ワッツ 訳:福本 友美子 BL出版

対象年齢:5歳ぐらい~

大体原文と同じ 絵は優しくメルヘンチックできれい