あらすじ
まま母と二人の連れ子と一緒になった心優しい娘は、いつも姉さんたちの世話や家のつらい仕事をさせられ、シンデレラとよばれる。ある時、王子さまが舞踏会を開くことになり、シンデレラは姉さんたちを送り出して泣いていると、仙女が現れ、かぼちゃの馬車、ドレスや靴を出してくれる。シンデレラは舞踏会に参加し、王子さまに気に入られる。楽しい時間を過ごすうち、仙女との約束の時間を忘れ、逃げ帰る。彼女が落としてきた靴をたよりにシンデレラを探し出し、二人は結婚。姉さんたちをお城に招き、貴族と結婚させてあげる。
絵本の紹介
シンデレラ または、小さなガラスのくつ ペロー童話 絵:エロール・ル・カイン 訳:中川 千尋
対象年齢:7歳〜
シンデレラときいてイメージするかぼちゃの馬車や、魔法使い、ガラスのくつなどが出てくる。