ヘンゼルとグレーテル

おかしの家で有名な話だが、明るい話ではない

あらすじ

ヘンゼルとグレーテルは父親とまま母の四人暮らし。食べるものがなくなり、まま母はこどもたちを森に捨てる。こどもたちは、おかしの家でこどもたちをおびきよせる魔女に捕まりながらも、知恵を出し、力を合わせて行動することで、目の前の困難をいくつも切り抜けていき、父親の待つ家に戻る。

絵本の紹介

ヘンゼルとグレーテルのおはなし 作・絵:バーナデット・ワッツ 訳:福本 友美子 BL出版

対象年齢:6歳ぐらい~ 小さい子にはちょっと長い

原作をところどころはしょっているが、話はほとんどおなじ

絵はきれいし、文章も読みやすい 

話が単純なので長さのわりに理解しやすい
おかしの家がピンク色でおいしそう

5歳の子供は意味がわかっている
パンをとりに食べられたところが印象に残っていた(4ヶ月ぐらい前によんだのをおぼえていた)